もう5年前になるのですが、私自身時折起こる頭痛と足のしびれに悩まされていました。しかし日常生活には支障はなく、病院にいくのも、面倒なのと恐怖心もあり、先延ばしにしていました。
ただ心配症な性格から、自分の病状に照らし合わせて、ネットで自分に当てはまる病気は何だろうかと検索しては、恐怖心が増していき、それならば病院へ行けばいいのですが、それも怖くていけない、悪循環に陥っていました。
ある日、仕事が終わり、夕方6時過ぎに帰宅して、家でくつろいでいたのですが、何気なくスマホ片手に、またしても自分の病気は何だろうかと検索していたのですが、そこに記されていたのは、軽い病気から重い病気までの可能性が記されており、その文章を読んだ瞬間から、なぜか身体中にしびれのようなものが走ってきたのです。
これはまずいと立ち上がろうとするのですが膝からしたの力が入らず、フラフラして頭は締めつけられるようでした。
このままでは死んでしまう、いやもう死ぬかもしれないと思いながらも、何とか立ち上がって、どうにか車に乗り込み、病院へと向かいました。
あとで考えれば、無謀なことでしたが、その時は必死だったのです。
そして何とか病院で診察をしてもらい、血液検査もしてもらったのですが、どこも異常なしでした。後日精密検査もしてもらったのですが、そこでも異常なしでした。
そして今までの経緯を先生に話すと、それは、病気を異常に気にしすぎての、自律神経の異常かもしれないと言われ、精神安定剤を処方されると、驚くほど体調もよくなりました。
それから後日、心療内科にいくと、正式の病名はパニック障害と言われ、そこからは、薬と病名がわかったという安心感から、体調も回復して、足のしびれや頭痛の悩みからも解放されました。
今思えば、少しの体調変化があれば、ネットの情報に頼るのではなく、病院で診てもらえば、無駄に長く悩むことはなかったのにと、後悔と反省をしています。